こんにちは、くまです。

ミニマリストを目指す女性のみなさん、髪型に迷っていませんか？

そんな私が、今の自分にベストと思える髪型にたどりついたので、その遍歴も合わせてご紹介しますね。

この記事を読んで、ぜひ参考にしてください。

女性ミニマリストの髪型はこれ

結論からお伝えします。

30代子育て中、ゆるミニマリストの私がおすすめする髪型は「ボブ」です。

髪が肩につくと、はねるので、これくらいのあごラインから肩につかない程度の長さがおすすめです。

さらに、ミニマリストを目指すなら、カラーリングをしない自然な黒髪が良いです。

黒髪ボブは、私にとってメリットばかりです。

ミニマリストの中でも、されてる方は多いと思います。

私が選んだワードローブとも、ボブだと似合います。

私の髪型の遍歴

私は高校までは、学校も親も厳しかったので、ずっと黒髪でした。

大学生になると、ずっと憧れていたので、髪を伸ばして明るめカラー、パーマと色々楽しみました。

でも、やってみると髪も痛むし、明るすぎるカラーは薄い顔の私には似合わないと感じました。

出産後はカラーリングをやめました

結婚、出産してからは、子育て優先になりました。

とにかく時間がなくて、ラクになるためミニマリストを目指しました。

明るいカラーは似合わないし、髪が伸びてくると根元も気になるので、出産後は自然と染めなくなりました。

職場にもよると思いますが、私の職場は金髪に近い人はいないです。

自然な黒髪は、清潔感があって素敵だと思います。

自分に合った髪型を考える

私の髪質は多い、硬い、広がりやすい。

自分の髪質と、今の生活に合った髪型を求めて、色々やってみました。

ロングからミディアムは、とりあえず結べばいいからラク。でも、私は量が多いので、乾かすのに時間がかかる。

ショートは洗う、乾かすのはラク。でも、私の髪だと広がりやすいし、すぐ伸びて美容室に頻繁に行かないと気になる。

ロングもショートも試してみて、私の髪質と今の生活には、長すぎず短すぎない「ボブ」がベスト！という結論になりました。

黒髪ボブがシンプルでかわいい、お金もかからなくて最高！

と思っていた私ですが、出産後、困ったことが起こりました。

30代女性が白髪とどう向き合うか

出産後、白髪が出てきました。

産後の一時的なものかと思いましたが、その後もなかなか元には戻りません。

チラホラ白髪が見えて、生え際よりも、髪を書き上げると中の方や顔周りに多いです。

白髪を抜くのは、頭皮のダメージになり、よくないと聞きますが、つい気になって抜いていました。

でも、抜くだけでは追いつかない程増えてきました。

白髪染めをしてみた

美容室で相談すると、白髪染めを提案されました。

白髪染めといっても、真っ黒に染めるだけでなく、今はたくさんの種類があり、普通のカラーリングのように好きな色を選べるとのことでした。

髪が伸びてきたときに、根元の色が目立つのが嫌だったので、元の黒髪と馴染むようなアッシュブラウンにしてもらいました。

ブラウン単色よりもナチュラルで柔らかさが出るのが特徴で、赤みが出やすいと言われる日本人の髪を上品に仕上げてくれると人気です。光が当たったときに、透け感が出るのも魅力的。

美容室で白髪染めをするのは初めてで、もっと年配の方がするものと思っていました。

でも、白髪染めといっても、白髪ももとの黒髪もきれいに均一な色に染まっています。

やっぱりプロに任せると、きれいに染めてもらえて大満足です。

でも、やっぱり2ヶ月くらい経つと、白髪もチラホラ見えますが、私はもとの髪が真っ黒なので、根元のプリンが気になります。

しばらくは2～3か月おきに美容室で白髪染めをしました。

しかし、これだとお金も時間もかかり、カラーリングをしていたときと変わらないので、白髪染めをやめたいと思い始めました。

白髪染めをやめてグレイヘアになるか

今はおしゃれなグレイヘアの方もたくさんいますよね。

グレイヘアとは、白髪を黒髪や茶髪に染めて隠すのではなく、あえて白髪を活かした状態のヘアスタイルのことを指します。

グレイヘアでは、ありのままの自分でいられ、白髪を活かしながら自然な髪色を楽しむことができます。白髪が増えるたびにストレスがかかることもありません。

LICOLO

私もそれを目指したいと思いました。

おしゃれに年を重ねていて、とても素敵だと思います。

そうして、私が美容室での白髪染めをやめて1年以上経ちました。

30代女性の私が白髪染めをやめてみた結果は、

結論、グレイヘアにするのは私にはまだ早いと思いました。

白髪染めをしなくても、どんどん白髪が増えていくわけではなく、チラホラ白髪のまま経過しています。

グレイヘアは染めなければ勝手になるわけではなく、ブリーチやハイライトを入れたりして、計画的に作っていくとおしゃれになります。

もっと年を重ねて、白髪の割合が増えたら、移行していきやすいです。

私も時期がきたら、また挑戦したいと思います。

30代の今の私は、こんな状態です。

この時期がいちばん難しいのではないかと思います。

おすすめの白髪染めカラートリートメント

そんなとき、同じくチラホラ白髪に悩む夫が自宅のお風呂で、メンズビゲンカラーリンスを使っていました。

カラーリンスといっても、徐々に白髪が染まって目立たなくなっています。

夫は白髪が気になったら、月2回程度使用しているようです。

それを見て、私も女性用のものでやってみようと思い、サイオスカラートリートメントを使ってみました。

すると、これがとても良い！

サイオス カラートリートメント

独自の濃厚カラー処方で、たった一回で白髪が染まる。
濡れた髪でも乾いた髪でも塗りやすいトリートメントタイプ。
5分おくだけで、手軽に使える。

サイオスカラートリートメント　公式サイト

色は4種類あります。

私は黒髪ですが、毛先の方は以前染めたカラーが残っています。

あと、赤みをおさえた色が好きなので、公式サイトを参考に、ライトブラウンを選びました。

「濡れた髪にも使えますが、乾いた髪の方がよりしっかり染まる」と書いてあったので、私は乾いた髪に使用して、その日はシャンプーをしませんでした。

すると、本当に1回で白髪がちゃんと染まっています。

公式サイトには「シャンプーするたびに徐々に色落ちするので、週に2～3回を目安に使用してください」と書いてあります。

私は最初は続けて使用しましたが、今は白髪が気になったときに、月2～3回使用しています。

私がサイオスカラートリートメント実際使ってみての感想をまとめました。

時間をおいて洗い流すときに、どうしても茶色のお湯が出ます。

すぐに洗い流せばきれいに落ちますが、時間が経つと落ちなくて浴室が汚れるので注意してください。

あと、タオルは汚れてもいいものを準備するといいです。

カラートリートメントを塗るときに手が薄く茶色に染まりますが、しっかり洗うとほとんど取れます。

でも、気になる方やネイルをしている方は、使い捨ての手袋を使って塗る方がいいと思います。

カラートリートメントが向いている人、向いていない人

私は一時、グレイヘアを目指そうと思ったほどなので

こんなふうにチラホラある白髪を受け入れています。

なので、自宅でできるカラートリートメントは、今の私の生活に合っていると思っています。

私のような考えの方は、サイオスカラートリートメントは向いていると思います。

反対に、これは美容室で白髪染めをするほど、きれいに均一に染まるとは言えません。

自分の気持ちや、お仕事柄、白髪が見えるのは絶対に避けたい方は、向いていないと思います。

やっぱりプロにはかなわないので、美容室でお任せする方がおすすめです。

30代女性の白髪対策、むずかしいですよね。

私も色々やってみて、今はこれで白髪をぼかしつつ、髪が痛まない、時間とお財布に優しい方法を選んでやっています。

正解はないので、白髪がもっと増えてきたら、またそのときの自分に合った方法を探してみようと思います。

大人の髪にはトリートメントも効果的

30代後半、ちらほら白髪が出てきて、これでさらに髪が傷んでパサパサだと余計老けて見えてしまいます。

白髪染めもアリですが、私はトリートメントで髪全体をケアしてきれいに見せるのも効果的だと感じています。

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まとめ

30代女性ミニマリストのおすすめ髪型と、白髪についてまとめました。

自分の髪質、生活スタイル、好みは年を重ねて変わっていきます。

結婚、出産などイベントでも変わっていくので、そのときの自分に合ったスタイルが見つかるといいですよね。

子育て中、ミニマリストを目指す方、チラホラ白髪に悩む方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。