こんにちは、くまです。
最近は仕事で色々な変化がありました。
ワーママだけど転職したいな…
私もこう思っていましたが、最近の出来事で感じたことをご紹介しますね。
一緒に考えていきましょう!
最近の職場での出来事
- 仕事ができるパートさんが来月辞める(別の会社で正社員を目指すそう)
- 別のパートさんが交通事故にあい、長期休みに入る
- 直属の上司と、私が転職も考えていることを相談した
- すぐ辞めるよりも部署異動も考えてみては、とアドバイスされた
- もっと上の上司にも伝わっていて、来年度の異動希望について聞かれた
- パート希望の方の面接に同席させてもらった
ワーママの転職って大変
先月までは、子育てしながらフルタイム正社員で働くことがどうしてもつらくて、本気で転職を考えていました。
- 時間の余裕がない
- 年齢とともに、責任ばかり増えていく
- 仕事への情熱がもてない
- 後輩たちを見てると、自分が仕事できなくて情けない
こんなふうに考えていました。
でも、いざ転職を考えて求人サイトを見てみると、なかなか自分が希望する条件の職場はない。
そして、責任の重さから、正社員からパートになりたいと思ったけど、もちろんパートになれば収入は減る。
今よりも生活は厳しくなる。
そもそも私がしたい仕事って何??
正直、これがしたい!という夢はない。
今は土日休み、有休もとれる、ボーナスもある。
実は今の職場が私の希望どおりなのかも。
パートの面接に同席して感じたこと
うちにパートの面接に来た方は私と年齢も子育て中ということもあまり変わらない境遇の方でした。
私も転職するなら、またこうやって新しい職場を見つけて面接して、一からまた仕事を覚えていくんだな…と感じました。
新しいことを始めるのは楽しくもあり、子育てもしながらだと、とても大変でもありますよね。
正社員のありがたみを感じた
仕事がつらいとき、来年に転職も考えていると上司に相談しました。
本当は相談するつもりはなかったけど、私が疲れていそうと声をかけてもらい、本音を言ってしまいました。
そこで、もう子育てが一段落してもうすぐ孫も生まれる先輩ワーママの上司から言われたことです。
- あなたは仕事できてる!よくやってるなと思ってたよ!
- 自己評価が低い、そんなふうに思ってるとは知らなかった
- 子どもが大きくなると、手はかからなくなるけどお金がどんどんかかる
- 夫の仕事だって何があるか分からない
- 正社員だとボーナスもあるし、これで学費などまとめて払えるので助かった
- どうしてもつらいなら、無理することはない
- 少し先のことを考えて、異動してみると違う視点で見れるから良いと思う
こんな言葉をもらいました。
よくやってると言ってもらえたのは、単純に嬉しかったです。
自分にダメ出しばかりしていたので、もっと「私がんばってる!」と自分を認めてあげようと思いました。
あと、やっぱりお金については経験者の言葉は重みがあります。
もちろん心と身体の健康が1番ですが、生活するにはお金も大事ですもんね。
今の会社では、おそらく心が疲れてしまってしばらく休職後、復帰している方も数名います。
会社として、職員がなるべく働きやすく、仕事を続けられるようにサポートしてくれていると思います。
私は上司にも恵まれ、会社が職員を守ってくれています。ありがたいことです。
お互い話してみないと分からないこともあると思いました
キャリアについて相談してみるのもおすすめ
- ワーママが子育てしながら転職したいと思ったとき
- もっと子育てと仕事を両立しやすい働き方を見つけたいとき
- 今とは全然違う業種に興味があるとき
- 在宅ワークに憧れるけど、実際どうなのかな?と思うとき
子育てしながら働いていると、子どもの成長や状況に合わせて働き方を変えたいと思うこともありますよね。
今の仕事でいいのかなと悩むこともあります。
もっと自分に合った働き方を見つけたいと考えることも多いと思います。
私もそのひとりです!
では、自分のキャリアについて無料でカウンセリングを受けられます。
- 無料なのにちゃんと話を聞いてくれるのかな?
- その後の勧誘がしつこくないかな?
カウンセリングを受ける前は心配でしたが、実際やってみると全く心配なし。
オンライン上で無料でも真剣に話を聞いてくれて、私の今後の理想の働き方について考えるきっかけをもらいました。
その後の勧誘もしつこく連絡が来ることもなく、気に入ったら今後のトレーニングもありますよとのことでした。
プロのカウンセリングを受ける機会はなかなかないので、おすすめです!
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まとめ ひとりで抱えないことも大切
上司と面談もしたので、来年度は異動希望を出してみようと思います。
私にとっては転職するよりも、まずは社内で仕事内容や環境を変える方がメリットが大きいようです。
仕事は色々ありますが、いいことばかり、嫌なことばかりでもないので、折り合いをつけながら細く長く続けたいなと思っています。
つらいときは、ひとりで抱えないで少し勇気を出して声をあげることも大事です。
きっと話を聞いてくれる、味方になってくれる人がいると思います!
ぼちぼちがんばりましょうね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。