ミニマリストの年賀状2024年│やめ方と出し方を決めてシンプルに！

こんにちは、くまです。

この時期になると、テレビでも年賀状の話題が出始めますね。

皆さんは、年賀状を出しますか？

年賀状は毎年出すのが当たり前という方もいれば、やめようかなと思っている方もいると思います。

ミニマリスト主婦の私が年賀状について決めてよかったことと管理方法についてまとめました。

年賀状を出すかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

そもそも年賀状は必要？

私は結婚、出産してからは、近況報告も兼ねて家族写真を小さく載せた年賀状を毎年出していました。

出す相手は、主に

全部で30～40枚くらいだったと思います。

引っ越しや転職で状況が変わるとなかなか会えない友人っていますよね。

毎年の年賀状でお互いの近況を知ったり、年賀状でつながっている人もいました。

相手からも子どもの写真入りの年賀状が届くと、「子どもが産まれたんだ！」とか「大きくなってる！」と癒されて、見るのは楽しみです。

あと、手書きで近況やメッセージが書いてあると嬉しいですよね。

でも、毎年やっているうちに、モヤモヤすることも出てきました。

家族写真を送るのは迷惑？

最初にモヤモヤしたのは、ネットで「年賀状で家族や子どもの写真を送られるのは迷惑」という記事を見てからです。

私が年賀状を送る相手は、友人や元同僚、先輩がほとんどです。

私宛の年賀状のお返事には「子どもさん大きくなったね！」とか「毎年、子どもの写真楽しみにしてるよ」と書いてくれる人もいます。

でも、実は写真入りはうざいと思われてる？と心配になりました。

もしかしたら私が知らないだけで不妊や家族関係に悩んでいる友人もいるかもしれない…。

そんなときに他人の子どもの写真入りの年賀状は見たくないかな…と不安になりました。

知らないうちに相手を傷つけたり、不快にさせていたらイヤだなと。

余談ですが、私もケンカばかりで夫婦関係がうまくいっていない時期は、年賀状を準備する気力もなくて出さない年もありました。

言わないけど色んな状況の人がいると思います。

メッセージを書くことがないと感じた

私は毎年ひとこと相手へのメッセージを手書きで添えて年賀状を出すようにしています。

印刷だけでは味気ないかなと思うし、自分も相手からメッセージが書いてあると嬉しいからです。

でも、本当に失礼なのですが、相手へひとことメッセージが思い浮かばないことがありました。

数年会っていなくて仕事も子ども関係も変わってしまうと、共通の話題もなくなってしまうんだと思います。

相手からも定番でよく書いてあるのは、

毎年、「今年は会いたいね」と書きながらきっと本当に会うことはない。

大人の礼儀としてお互い書いているだけだと気付いてしまったんです。

自分は出すけど相手から来ない

今の会社の同僚、先輩には入社した年から「年賀状を出すから住所教えて」と言われ、約10年前から年賀状をやり取りしていました。

私は会社の人とは年明けすぐにまた顔を合わせるので、年賀状を出していなかったら会ったときに気まずいと思って出していました。

でも、新型コロナ流行あたりから会社の人から年賀状が来なくなりました。

SNSで連絡はいつでもとれるし、時代の流れもあると思います。

私が気まずいからと心配するほど、他の人はなんとも思っていなかったようです。

考えてみれば、正月が終わってすぐ仕事始めで会社の人とは顔を合わせるので、直接、新年の挨拶をします。

自分は出すのに相手から来ないとモヤモヤするくらいなら、直接会う人には年賀状を出さなくていいと思いました。

年賀状を義務として出すのはやめる

そこで、私が決めたのは、年賀状を義務として出すのはやめて自分が出したい人にだけ出す。

年賀状が相手から届いたらお返事として年賀状を返します。

そこで自分が本当に年賀状を出したい人は誰かと考えてみると、

遠くに住んでいて普段はなかなか会ったり連絡をとったりはしないけど、元気かな？今どうしてるかな？と連絡をとりたいと思える相手だけです。

今はメールやLINEでも連絡をとることはできるので、時代の流れとしては年賀状はやめてもいいのかもしれません。

ありがたいことに友達数人は毎年写真入りの年賀状をくれるし、私の写真も楽しみと書いてくれているので、まだ続けようと思っています。

友達からも年賀状が来なくなったら、もうやめるかもしれません。

私は友達が少ないので、自分から出す年賀状は10枚以内になりました。

自分が本当に出したい人にだけ出すと決めると、こんなメリットがありました。

年賀状を準備するのは大変だけど、全部やめるのは寂しいという方にもおすすめです。

年賀状の管理は？

年賀状は毎年来るので、そのままだとどんどん増えていきますよね。

私は新しい2年分だけ保管して、あとは手放すようにしています。

今年の年賀状が届いたら、おととしの分を処分して2年分だけ保管します。

個人情報が書いてあるので見えないように紙袋などに入れて、二重にして燃えるゴミに出します。

昔は、相手の写真も載っているので捨てづらいと思って取っていました。

でも、ミニマリストの考えを知ってからは、見返すことはほとんどないし、楽しく読ませてもらったら年賀状としての役目を終えたと考えています。

年賀状印刷はしまうまプリントでネット注文がおすすめ

私は、以前は自宅で年賀状印刷をしていました。

我が家では自宅プリンターは年賀状作成のときに使うだけでした。

いつも年末に年賀状のためにインクを買うというのも面倒だし、もったいないと感じていました。

数年前、プリンターが故障したことをきっかけに年賀状印刷をネットで注文してみたらとても簡単で便利！

年賀状作成のCD-ROM代やインク代、いつも印刷を1、2枚は失敗していたので、そんな手間も考えると絶対こっちがいいです。

私は、最近は2年連続で、しまうまプリント で年賀状のネット注文をしています。

私がしまうまプリントをおすすめする理由はこちらです。

デザインが豊富でおしゃれ

しまうまプリント の年賀状デザインは種類がたくさんあります。

シンプルなもの、かわいいもの、落ち着いたものなど希望にあったデザインが見つかります。

年賀状の印刷面を作るのもデザインを選んで、自分の好きな写真を選ぶだけです。

スマホだけで簡単にできるので、昔みたいにパソコンに写真を取り込む手間もありません。

宛名印刷もしてくれる

私は字を書くのが苦手なので、宛名を書くのがストレスでした。

自宅プリンターで印刷もできましたが、はがきの上下を間違えて印刷してしまってムダにしたり…。

しまうまプリント は会員登録して最初に住所録を作ったら、それが保存されるので、翌年からはその中から出したい人を選んで注文するだけで宛名印刷も無料でしてくれます。

早く注文すると早割で安くなる

早く注文するほど早割でプリント料金が安くなるのも主婦には嬉しいです。

年賀状を出す相手も決まっているなら、どうせ同じ商品ならば早く注文して安く済むほうがいいですよね。

写真印刷もおすすめ

しまうまプリント は元々は写真印刷が専門です。

私はしまうまプリントで、スマホの写真印刷も何度も注文していますが、安くて、早くて印刷もきれいです。

コンビニでもスマホの写真印刷はできますが、しまうまプリントの方が安いです。

自宅のプリンターは本当に不要だと思いました。

子どもの写真もスマホにどんどんたまっていって容量が圧迫します。

そこで年に1回ほど、厳選した子どもの写真をネット注文で印刷してアルバムに保管しています。

もしもスマホが壊れたりデータを紛失しても安心だし、スマホの画面ではなくて印刷した写真を子どもと一緒に見るのもいいですよ。

まとめ

ミニマリスト主婦の私が年賀状をどうしているのかについてまとめました。

年賀状を出すか出さないかは自由ですが、出すならしまうまプリント がラクなので絶対おすすめです。

来年はまた年賀状を出すのが増えたり減ったりしているのかもしれません。

でも、本当につながっていたい人とは直接会ったり、連絡を取ったりするので年賀状にこだわらなくてもいいのかなと思います。

時間とともに生活環境が変わったり、人間関係も変わっていくので、あまり気にしすぎず、好きな相手とゆるくつながっていけたらいいなと思っています。

よかったら参考にしてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。