新学期は大人も子どもも疲れやすい!親子で無理せず乗り越える方法

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新学期の過ごし方

こんにちは、くまです。

プロフィール
  • 30代、主婦
  • 中学生の長男、保育園児の次男、歳の差兄弟ママ
  • 共働きを10年以上続けてます
  • ゆとりのある、ちょうどいい暮らし
  • HSP、ゆるミニマリスト
  • 無理はしない。自分と家族の笑顔がいちばん!がモットー
くま

ワーママのみなさん、私も毎年思いますが、3月から4月はなんだかソワソワしませんか?

新学期は疲れやすい…。

3月は年度末でバタバタ、4月から新生活が始まる準備もあるし、気持ちが落ち着かないんだと思います。

でも、この時期は忙しいから無理しないで過ごすと最初から決めて、気を付けておくと余計に消耗しないで過ごすことができます。

私が新生活や新学期を乗り越えるために、毎年気をつけていることをまとめたので、ぜひ読んでください。

これを読めば、私のようなHSPワーママも無理しないで、自分のペースで過ごすコツが分かりますよ!

目次

ワーママの4月は忙しい

子どもたちが新学年になる

3人家族

4月から子どもが進級すると、たくさんの変化があります。

  • 保育園や幼稚園に入園する
  • 小学校や中学校、高校に入学する
  • クラス替えで、クラスメイトが変わる
  • 担任の先生が変わる

入園、入学で4月から生活スタイルがガラッと変わる子も多いと思います。

学校は変わらなくても、学年が上がって、クラス替えや担任の先生が変わったりします。

大人でも何か変化があると、慣れるまで大変です。

子どもの変化に対する適応能力はすごいな、と思います。

それでも、新生活に慣れるまでは、ドキドキして、いつもより疲れやすくなっていると思います。

あと、親にとっては、作業や予定が増えます。

  • 保育園や学校に提出する書類がたくさんある。
  • 役員の集まりが夜にある。
  • 授業参観や家庭訪問が始まる。

これも4月がバタバタする一因だと感じています。

特に住所が長い方は、こういうスタンプを使うとラクです。

くま

1つあると毎年使えて便利です

仕事も新年度が始まる

話し合い

私たち大人も、働いていると、業種によると思いますが、やっぱり年度末と新年度の3月から4月は忙しい方が多いと思います。

新年度に向けての準備などで、3月は忙しいですね。

あとは会社内で異動があったり、4月は新入社員が入ってきたり、大人も変化が起きやすい時期です。

自分が異動していなくても、周りの変化があるのは大きいと思います。

HSPは変化のストレスで疲れやすい

環境の変化というのは、楽しみもあると思いますが、私はHSPもあるので、変化はストレスに感じやすいです。

HSPとは

HSPとは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略称です。

周囲からの刺激を受けやすい「繊細な人」を意味する言葉です。

これは、環境や性格といった後天的なものではなく、生まれ持った気質であるとされています。

HSPは周りの刺激を受けやすいので、特に新しいことに慣れるまでは、とても気になって疲れやすくなります。

例えば、私は自分が社内で異動をしていなくても、異動してきた人と馴染むまで、

くま

あんなふうに言ったけど、変に思われなかったかな…。

自分であれこれ考えて、後から気になったりします。

時間が経って、お互いどんな人か分かってくると、モヤモヤと心配することも減ってくると思います。

HSPについては、この本が参考になりました。

「電話を取るマイルールを決める」など、職場で実践できる具体例もたくさん載っているので、おすすめです。

家では親も子も、ゆっくり過ごそう

読書する女性

私の3月から4月のおすすめの過ごし方は、

帰ったら最低限のことをして、家では親子でのんびり休むこと。

私がいつも心がけているのが「自分が無理をしない、自分も家族も笑顔で過ごすこと」なので、いつものことです。

でも、新生活に慣れるまでは、子どももいつもより疲れていると思うので、宿題と明日の準備をしたら、好きなことをしてもらいます。

私も、あまりガミガミ言わないように気を付けています。

家事は最低限でいいと割り切る

新学期が始まると、親も子どものことがいろいろと心配になります。

くま

子どもは新しいクラスメイトや先生に慣れたのか心配…。

または、自分の生活も変わると気付かないうちに疲れています。

くま

自分の異動や、他のひとが異動してくると職場でも変化があって疲れやすい…。

なので、この時期は慣れるまで無理はしないと決めて過ごします。

最低限の家事ををすれば、掃除は休みの日でよし、と割り切って、子どもと一緒に早く寝ます。

疲れた日は、夜ごはんにお惣菜を活用する。

ワタミの冷凍のお惣菜を常備しておくと、疲れた日もすぐに食卓に出せて安心です。

便利な家電を取り入れる

パナソニック電気圧力鍋

私は料理が苦手なので、スイッチを押せば、後はほったらかしでいい電気圧力鍋を愛用しています。

仕事から帰って、忙しいワンオペの時間に、これがあると台所から離れて別のことが同時にできます。

メインのおかずが作れるので、重宝しています。

くま

今は新しい機種も発売されています!

宅配サービスを利用する

家まで食材を配達してくれる宅配サービスも活用します。

有名なところでは、

コープの宅配

などがあります。

今は便利な宅配サービスも色々あるので、家庭に合ったものを選ぶと、買い出しの手間や時間がなくなります。

くま

仕事の後に子どもを連れて買物するのは本当に大変です。家まで運んでくれるのは、とても助かります!

新学期は予定を詰め込みすぎない

新学期は新しく習い事を始めたりする子も多いと思います。

でも、私は子どもの習い事を新しく始めるのは、あえて5月の連休後や2学期から始めるなど時期をずらしました。

4月は新しいクラスや担任の先生に慣れるまで、どうしても疲れると思います。

親も、そんな子どもが心配だし、4月は書類提出や家庭訪問があったりして、バタバタします。

子どもが新生活に慣れることを優先して、急を要さないものは後にしました。

あとは、自分の仕事の予定についても、4月から5月は余裕をもたせるようにしています。

家庭訪問が入ったり、保育園に行き始めると、子どもの熱で休んだりするので、自分の余裕を保つためにも、詰め込みすぎないようにしました。

子どもが小学校や中学校に入学して、生活が変わるときには、できれば上司にも報告しておくと対応しやすいと思います。

まとめ

新学期の変化の大きい季節の過ごし方について、私が気を付けていることをまとめました。

  • 子どもの進級で変化が起こりやすい
  • 大人も新年度や異動など変化が起こりやすい
  • HSPにとっては、変化は刺激になるので疲れやすい
  • 大人も子どもも家では最低限のことをして、ゆっくり過ごす

新生活に慣れるまでは、大人も子どもも無理はしないで、のんびり過ごしましょう。

外で緊張して、いつもより疲れる分、家では親子でリラックスして心と身体を休めたいですね。

今は便利なサービスや家電もたくさんあるので、それぞれの家庭に合ったものを取り入れるのもいいと思います。

新学期は親子で無理せず、ゆるりと乗り越えましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

Xでもゆるっとつぶやきます。

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